ハードブレイクとビリヤードと

ビリヤードの基礎知識から練習方法、あとハードブレイクの方法なんかを書いてきます。私個人の考えを多く含んでいますので意見があれば是非ください。オカルト理論であふれているビリヤードの世界を改善していきたいです。

出し

遠ざかるライン出し

B〜Aにかけてで習得不足だなぁ、とか色々と思うことが多いのが今回のお題です。ライン出し=ネキストに近付くような出し方という解釈は満点ではないのですよ。というわけで今回は遠ざかるライン出しの例を挙げていきます。よく見かけるこんな場面このように7…

バンクかセーフティか2

前回の記事から気付けば2ヶ月も経ってしまいましたね、まあ、更新する気はあるのでテキトーにつないでいきます。基本図その3です。サイドバンクこれくらいのバンクは入れたいところです。一応保険の意味合いで手球は上の短に寄せます。重視するのは手球です…

バンクかセーフティか1

大変長らくお待たせしました。将棋が一段落ついたので更新を"たぶん"再開します。では以下本題9番の外し合いってのは低レベルではよく見かけますね、高レベルでもあるんだから当たり前っちゃあ当たり前ですが、イレイチカット!イレイチバンク!も大事ですけ…

どちらをひねる?

なんだか更新が滞っていますね、たまには少し私事でも話してみますか、最近は球よりも将棋にまみれてます。将棋倶楽部24↑こんなところで指してまして、将棋友達が欲しいと切実に思っております。趣味はやはりいくつかあると良いかもしれないと最近は思いま…

トラブル処理6

トラブル処理再び。トラブル箇所の発見&処理方法を考えましょう。個人的にはトラブルと呼ぶよりもクラスタって呼びたいです。トラブルと言うと「俺には処理できないぜ!」みたいな感じがしますので…今回の配置です。…割れそうなのは1か3ですね、当然ですが…

当て出し保存版 後編

当て出しシリーズは今回で一通り終わりです。例の如く後々何か浮かんだら補足はしますが考え方的な部分ではここに書いたことでだいたい事足りるはずですかね。基本的な流れとしては、第2イメージボールの位置を考える。そこからの90°分離のラインを考える。…

当て出し保存版 中編

当て出しの続きです。前回までで基本的な当て出しによるコースの読みを解説しました。基本的な流れとしては、第2イメージボールの位置を考える。そこからの90°分離のラインを考える。押し引きの回転方向を考える。手球は2と3の間に走る。ただし手球が第2的球…

当て出し保存版 前編

これまでに当て出しに関しては軽く記事にはしてきましたが、もう一歩踏み込んで考えていきましょう。ちなみに…当て出し - ハードブレイクとビリヤードと当て出し2 - ハードブレイクとビリヤードとB級上位より下のレベルの人は知らなくて問題はないですが、当…

応用力

散見されることなのですが、その場その場でのポジション力はあるのにちょっとの変化に対応できない人が多いです。四角い頭を丸くするって大事ですね、某小学生向けの塾のキャッチコピーですが何事にも必要です。こんな順での出しはよく見かけますね、順系統…

1球から考える

成功体験というのはどんなことでも大事ですが、それだけでは駄目であって失敗体験から学ぶことも必要です。あるショットをミスしたときに次回の対応策を考えられる人は上達が早いです。さてこんな配置です。図のような出しを考えてトライしてみます。いざ撞…

トラブル処理6

たまりたまっていたコメントの返信をしました、大変遅くなって申し訳ありません…なすみその球撞き↑そう言えば新たにリンクが増えましたリンクにはできるだけ稼働してる球ブログを追加していこうと思っています。さてさて、久しぶりのトラブル処理シリーズ。…

簡単ライン出し講座

出しがわからないのは不勉強ですが、それで済ませてしまうのも違います。知らなくても考えればわかることはそのようにして覚えた方がきちんと身につきますのでここではライン出しを簡単に考える方法を紹介します。さてやっていきましょう。残り2球の場面なん…

考えて撞く

何を今更…と思うかもしれませんが、ちゃんとゾーンだとかライン出しだとか考えてますか?ライン出しとゾーン - ハードブレイクとビリヤードとC級以下が考えきれていないのはある程度はしょうがないですが、ちょっと自身がついてきたB級にありがちなのが、あ…

サイドへ狙う7

サイドへ狙うシリーズは今回でとりあえず終わりです。図の配置からフリーボールの状況です。それぞれどのように出すでしょうか?2番はこのようにワンクッション。これに異論がある人はおそらくいませんね、ライン出しなので有効にゾーンを使えます。3番も同…

サイドへ狙う6

まとめです。とりあえず次の3つを見てください。どれも同じようなラインで出していますが、撞点がだいぶ違いますね。かつ難易度はどうでしょう?得意球にも依存しますが、概ね2.1.3の順でしょうかね。図はどれも同じ程度の逆振りです。それぞれ出しのバリエ…

サイドへ狙う5

つづきです。今回で一通り終わりで次回でまとめます。3番の薄め順振りからいきましょう。見るからにマズイですが、順下でこうでしょうね、テキトーに撞くと左下へスクラッチしたりするので気をつけましょう。厚め順振りで短クッションに入るならこう、長クッ…

サイドへ狙う4

つづきです、やっと半分超えました。厚め逆振りからいきましょう。これだけ厚いならばパワーでどうにかしようと思わないでキューを切った方が楽でしょう。撞点順上で回します。同じようにパワーに頼らず切れとひねりで走らせる、けれども押しよりは難しいで…

サイドへ狙う3

サイドへ狙うつづきです。まだまだつづきます今回は図の2番からです、例のごとく薄め順振りからいきましょう。ぱっと思い浮かぶのはこれでしょうね、このスピードで撞くことを厭わないかつコーナースクラッチがないなら特に難しくないので良いでしょう。けれ…

サイドへ狙う2

サイドへ狙う話のつづきです。だいぶ長くなりそうですがしょうがないですね、口頭説明より長くて当然です。厚め逆振りです。この振りはちょっと難しいであろうことはなんとなくわかるでしょう。ポジションの案として、バシッと順で走らせる。バシッと押す。…

サイドに狙う1

えー、更新が大変滞っておりました。お久しぶりです。日頃の不摂生が祟ったせいなのか先週おそらく低血糖症で倒れたりしました。あれ以来ちゃんと食事をとっています、はい。さて、今日からまた更新再開いたします。今日からサイドへ狙うということでこれを…

ひねりで流す

大した話ではありませんが、だからこそ疎かになりがちな部分に触れます。さて、この配置からの出しを考えてください。見るからに上は撞かないでしょうね。下撞点でどうやって出しましょうか?下だけで引っ張ってくる。微妙な厚みによって変わってくるので一…

生かすか殺すか

プレイスタイルは大別して生かすタイプと殺すタイプに分かれるでしょう。平たく言えばバタバタを多用するか、殺し球を多用するかです。よくあるベタな配置ですがこれがベストといったことが特に無いかもしれない配置です。生かすタイプは実線でバタバタさせ…

14-1の話5

再び14-1の話です。まずはブレイクで気を付ける点を説明していきます。図はブレイクボールも手球も良い位置にありますが、撞点をちゃんと考えないと危ないので気をつけます。以前この定番のブレイクでは撞点は基本的に下系だと述べましたがこれは二つ理由が…

気をつけたい球の位置

だいたい色々なことができるようになってくるとアバウトになりがちです。今回は押しのラインがわかってるかどうかの話です。図の枠を見てください。なんの変哲もない配置ですね。押しで長長や引きのワンクッションで出したり、押しで短長や引きで長長で出す…

ボウラードの話3

今回で一通りボウラードの話は終わりです。今回はこんな配置です。とりあえずめんどくさいのは7.9ですね。なので早めに処理しましょう。てろーって撞いて厚めに出したい気持ちはわかるけれどもこんな風に事故ってしまう可能性もあります。けれども穴前の5を…

ボウラードの話2

またボウラードの話です。今回はこんな配置です、前回と同じようにセットになる球を考えていきましょう。今回は少ないですね、まあ前回がわざとらしかっただけですが…今回は難しいところを見極めていきましょう。さて、どこでしょうか?…言うまでもなく8.9と…

ボウラードの話

ボウラードの話をします。以前にも軽く触れたのでそれはこちらを参照してください。ボウラード - ハードブレイクとビリヤードと今回はブレイクと取り方に焦点を当てていきます。基本的にブレイクは真ん中付近からやります。三角形のラックは真ん中から、菱形…

難所を見極める4

難所の見極めです。今回はこの配置、難しいところを見つけて解決策を考えましょう。…難所は5から6への出しです。どちらの振りにどのくらいの厚みに出せば良いでしょうか?4からはわりとどうでもいいので省きます。サイド左振りに出すこうなれば良いですが、…

クッションへの落とし方

手球を活かす(無理をしない)ためにはクッションに入る角度が大事になってきます。逆ひねりで無理矢理コースを変えるのはさほど難しくはありませんが毎度毎度同じコースを描くのは順ひねりよりも難しいと思います。今回はクッションへの落とし方について話し…

コースを知る

A級とB級の境はなんでしょうか?シュート力とポジション力がわかりやすい基準ですね、他にはブレイクだとかキュー切れだとか色々ありますが主にこの二つでしょう。今回はポジション力に焦点を当てていきます。B級上位くらいになれば図のツークッション目辺り…

トラブル処理5

トラブル処理です。今まで通りにトラブル箇所の発見処理の方法を考えてください。今回はこんな配置です。…ぱっと見で5.6番がうざったいのでどうにかしましょう。とりあえず3まで出してみる。①バンクで5番を入れる。わかりやすい案ですね。ストップショットで…

穴前の球4

今回も穴前2球取り切りやってきます。穴前だからできること、穴前だからできないことを知るとステップアップできる…かもしれませんね。今回はコレ、フリーボールから考えていきましょう。…1.順上ツークッションなんの説明もないですね。少し薄めからひねりだ…

穴前の球3

穴前シリーズその3です。入れが簡単だけどなめてると手球が明々後日に行くので穴前こそ気を遣いましょう。では今回はこんな配置です。なんてことはない配置ですがどうでしょう?久々に2球取り切りシリーズと絡めていきます。出しのパターンを考えてください…

穴前の球2

つづきを書き忘れてた穴前の球の話です。基本的にはこの4つくらいをなんとなく撞き分けができればB級上くらいまではなんとかなるでしょう。作図の都合上イメージボールは全部同じですが、実際はいつも同じわけではありませんよ。穴前の球はかなりテキトーに…

あえて逆に振る

いつでも順振りがいいわけではないです。なんでもない配置ですがちょっと考えてください。フリーボールです。おそらく多くの人はこうするでしょう。上でワンクッションで転がすか、直で引くか、そして多くの人が、こんな風に振りを間違えた経験があると思い…

ラインに乗せる

よくある出しですね、撞点は順上といったところでしょうか。ちょっと振りが変わりましたがこれも順上でしょうね。これくらいだと撞点は上だけでしょうね。撞点が変わります、逆をいれて短クッションから立たせます。全部似たようなラインですが使いたいライ…

球質2

次に手球のスピードに関して説明します。今度は手球の跳ねが衝突時には無いとして話を進めていきます。対照実験と同じで、色々な要素が絡まったものを複数比較してもしょうがないのでこのように仮定します。手球の跳ねが無いということは手球がラシャと噛み…

球質1

球質の話です。重い・軽い球だとか割れる・割れない球だとかそんな話を聞いたことがあると思います、それです。当たり前ですけど手球の重さがプレイ中に変化することなんてありません。せいぜいチョーク痕云々ですが、ほぼ無視できる程度の変化ですがそれは…

真っ直ぐからの出し

ポジションミスして真っ直ぐになってしまったときのことを考えましょう。こんな配置です。穴振りができるのならば撞点は順上で引っ張ってくるのがベストでしょう。逆側に穴振りして切り返しでもよいですね。引いてもよいですがあまり良くはならないですね、…

最悪を想定

ポジションプレイにおいて最悪を想定するのは基本ですが、中途半端に慣れてきたB級やA級下なんかは基本に戻ってみたほうが良いでしょう。この配置を考えます。6番を入れやすいであろうゾーンはこれくらいでしょう。7番がちょっとうざいので被らないように気…

押しのカーブ2

このブログを1から読んでいれば押しも引きも直線的には動かないことはもう当たり前の知識です。こんな風にカーブをして曲線的に動きましたね。さて、実戦的なことを考えましょう。わりと定番な出し方ですがカーブに注意しないと行けません。押しが利きすぎて…

押しのカーブ1

初心の内は実感することはないけど、そのうち実感してくるカーブについてです。今回は左右の撞点によるカーブではなくて、上下の撞点によるカーブの話です。押しも引きも考え方は変わらないので特に押しを取り上げて説明していきます。以前こんな図で上下の…

細かい切れ

ロングドローはできるに越したことはありませんが、使用頻度を考えるとそんなことよりも少し薄めの球へ効率良く引きをかけることが大事です。なんでもないポジションですが、B級下くらいだとこのようなポジションミスをすることも多いでしょう。実線引きがす…

引きの余地

クッションに近い、もしくはタッチの場合の引きについての話です。8番はタッチです。例えばこの配置からの出しは点線の順下バタバタか実線の切り返しですが、多くの上級者は切り返しをするはずです。けれども8番がクッションから浮いた場合には多くが実線の…

切り返し3

今回で切り返しの話は最後です。前回の最後の切り返しと似た系統の切り返し紹介。これも手球のスピードを抑えた切り返し。撞点逆下。引くわけではなく、殺しのように撞くことで手球のスピードが落ちてクッションからの跳ねを抑えることができコーナースクラ…

切り返し2

つづきです。より実践的な切り返しのライン紹介をします。押しで切り返し。撞点は逆上。押しがしっかり乗っていないとツークッション目がより下の方に落ちる。押しだけの切り返し。撞点上のみ。ワンクッション目でクッションに浅い角度で入ってしまいそうな…

切り返し1

バタバタと双璧を成す切り返しの話です。切り返しはどんなものかというとこんなのです。一般的には逆を入れて無理なく手球を走らせることが多いです。多くの場合は撞点は逆上ですが、逆がいらなかったり真横とか下を撞くこともあります。クッションから離れ…

バタバタ3

今回で最後です。まずは厚めからの押し引きでのバタバタの話をします。順上で回すには厚すぎるので押し抜いてバタバタ。スクラッチを避けるために厚みによって逆を入れる必要もあります、けれども不要な逆を入れるとポジションミスになるのでノーイングリッ…

バタバタ2

バタバタのつづきです。前回はバタバタが何たるかの説明をしました。今回は実践的なバタバタの話をします。上だけで撞いたときにスクラッチしそうなとき(実線)、少し順を入れてあげて明確にスクラッチを避ける。これ、わりと当たり前なことなんですがやって…

バタバタ1

バタバタについて取り上げます。このように対面のクッションを何度か用いてポジションする術をバタバタと言います。これは長クッションでバタバタさせているので長長バタバタなんて言ったりもします。こちらは短クッションでバタバタさせています、短短バタ…