2球取り切りpart4
残り2球の取り切りならなんでもいいですが、他に球があると選択肢が減るので色々できないといけないものです。
今回はこの配置です。
例のごとく出し方をできるだけ考えてください。
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1.
長長バタバタ。
撞点は上。
ツークッション目で手球のもらいひねりは逆になるのでやや縮むことを見越す必要があります。
サイドスクラッチに注意。
2.
直引き。
撞点は下。
遠ざかるライン出し、引けないと悲惨なことになるので引けすぎOK。
3.
撞点は順上。
あまり使わないが、出来ると良い。
どうしても薄めにしか出せないのが難点。
4.
定番ツークッション。
撞点は順下。
まず浮かばないといけない発想、この配置に限らず頻繁に使うので非常に大事。
右上コーナーの近くに落とさないとロングしまくるので注意。
5.
押し回し。
撞点は上。
厚みによって順が必要になったりするが下手すると左下コーナースクラッチするので気をつける。
この系統の出しをされると「こいつ球知ってるな。」って思う。
6.
引きのバタバタ。
撞点は下。
残り2球ならあえて選択することはない出し方、右上コーナー付近に邪魔球があるときには使う。
これくらい厚ければ順はほぼいらない、もらいひねりで開いてくる。