初歩的シュート練習4
今回は遠い球のシュート練習です。
ちょっと話は逸れますが、セット球の練習のときなんかはこんなのもってると便利ですね。
さて、基本的なことですがシュート練習のおさらいをしましょう。
シュート練習のポイント
- 毎回立ち位置を決めて構えに入って撞く。その場で立ったまんまシュート練習しても意味が無い。
- 少なくとも2回連続で同じ厚みの球を入れる。単発成功だけではなかなか厚みを覚えられない。
- 基本的に同じ力加減、同じ撞点で撞く。推奨したいのはバンキング程度の強さで撞点は上、手球が転がっていくように撞く。
- 慣れてきたら力加減と撞点を変えて練習。
遠い的球のシュート。
5箇所くらいからシュート練習、2回連続成功で次の厚みへ。
対象SL2.3。
撞点は上、転がす力加減が基本。
近い的球のロングシュート。
手球は常にフリーボール。
2回連続成功で次の球へ。
入れるコーナーはどちらでも良い。
対象SL2.3。
撞き辛のロングシュート
クッションから手球を球一つ分ほど浮かせて真っ直ぐに配置。
ひたすら入れる。
対象SL3.4。
少しキューを立てて撞くか、キューを水平に近く保って上を撞くか。
簡単だって舐めてるものほどすぐミスをするものです。
番外編
対象SL9。
ストップさせる。
これ、入れは別に難しくはないですが綺麗にストップさせるとなるとウルトラ難易度です。
ともに立てキューなので表面上の撞点だけでなく内部撞点を意識しないと止まりません。
色んな加減でやってみてください。