トラブル処理3
トラブル処理です。
今回は最初の球からトラブル処理をしていきましょう。
6番がめんどくさそうですね、左上も左下も邪魔球があるので入れられなさそうです。
バンクに出しても良いですがここではしっかり処理しましょう。
トラブル処理するならワンクッションでケツから割ります。
直で当てることもできますが残り球を考えると…
新たなトラブル発生の危険、または次の球が隠れる危険もありますね。
とりあえず当てればいいやと思わずにどのように当てるかが大事です。
7.8がトラブルです。
ちょこっと当てれば良さそうですね。
直で当てにいくと色々危ないのがわかるでしょうか?
7に軽く当たれば良さそうですが、8に軽く当たってしまうとビッタビタに隠れますね。
こんな具合ですね。
また、7に薄めに当たってしまうと3番の入れが厳しくなります。
こうなってしまうとセーフティも厳しいです。
ここはワンクッションで裏から当てましょう。
7に薄めに当たっても、
8に薄めに当たってもコースが読みやすいですね。
手前に薄く当たってしまったら…
そういうこともあります。