読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ハードブレイクとビリヤードと

ビリヤードの基礎知識から練習方法、あとハードブレイクの方法なんかを書いてきます。私個人の考えを多く含んでいますので意見があれば是非ください。オカルト理論であふれているビリヤードの世界を改善していきたいです。

成功率

考え方 練習の仕方
今回は成功率の話をします。

10%出来ることを30%出来るようになるよりも80%出来ることを90%出来るようになることのほうがはるかに大事です。
と以前書きました。

例えば同じ成功率の球が7.8.9番と続いて取り切るとします。
10%できる球が続いた場合は0.1の3乗ですので取り切り成功率は0.001、つまり0.1%です。
これを30%に上げても0.3の3乗ですので取り切り成功率は0.027、つまり2.7%です。
同じように成功率80%だと取り切り成功率は51.2%。
功率90%だと取り切り成功率は72.8%です。

10%の球を30%にしても3球取り切り成功率はたかだか2.6%しか上がりませんが、
80%の球を90%にすると3球取り切り成功率は21.6%も上がるというわけです。

かつ、実戦の場面で成功率10%の球と成功率80%の球のどちらが多く現れるかということを考えると明らかに後者ですね。

マスワリをしたとします、成功率がぼちぼち高い球が続いていたはずです。
その中で成功率10%の球を撞くのはあってもせいぜい1回やそこら、反面80%の球を撞くのはかなり多いでしょう。

経験則ですが、成功率が50%を超えると自分の中で"こなせる球"だとカテゴライズしてしまう傾向があります。

50%が多いか少ないかと言われたら明らかに少ないですね、くじ引きみたいなもんです。


要は自分ができると思っている球、成功率がぼちぼち高い球を練習することが大事ということです。

f:id:over40kmph:20140707110251j:plain
こんな球の成功率が90%だとします。
f:id:over40kmph:20140707110315j:plain
けれども出しをちゃんと考えると成功率は落ちるでしょう。

入れることができる≠こなせる球

入れと出しとのバランスを考えた成功率を考えないとあまり取り切りに意味はなしません。

上手くなれば自然と成功率10%の球は入るようになってくるはずです。
難しい球よりは簡単な球の成功率を上げることが取り切りの確率を上げるには有効な手段です。