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ハードブレイクとビリヤードと

ビリヤードの基礎知識から練習方法、あとハードブレイクの方法なんかを書いてきます。私個人の考えを多く含んでいますので意見があれば是非ください。オカルト理論であふれているビリヤードの世界を改善していきたいです。

腰の回転1

ブレイク
ブレイクの話です。

今回は腰の捻転を利用したブレイクをする際のポイントを書いていきます。

腰の捻転といえば個人的にボクシングの右ストレートが最初に出てくるのでボクシングを参考に説明していきます。

何故かって、ろくな研究もされていないビリヤードなんかよりも研究が多くされてるメジャースポーツを参考にした方が得られるものは多いと思うからです。


せっかくなのでマニー パッキャオのストレートを参考にしたかったのですがちょうど良い動画が無かったのです…

誰それ?って思った人はwikiでも見ると良いですよ。
むかーしにCUE'Sの表紙になったりもしました。


それでは以下から画像が並んでいきます。
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基本スタンスから、
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前進する予備動作をして、
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ジャブを繰り出し、
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左手を引き戻しながら、
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ストレートを出しにいきます。


まず、スポーツ全般(自分が観察した限りの話、スポーツに興味無いので詳しくは知らん)に言えることですが身体は突っ込みません。

この画像からも見てとれますがジャブによる前進の予備動作以降では軸(背骨)はブレずに止まり、身体の捻転を利用してストレートを打ち出しています。

それではどうやって身体を捻転させていくかです。

まず体幹の話をします。
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この図のように体幹は肩と足の付け根とを結んだものであり、左右で2本あると考えられています。

この2本の体幹を意識して身体の捻転させていきます。
野球のピッチングもそうですが体幹の捻転の際に身体の中心線はブレません。
つまり背骨は静止しているということです。

まず身体を前に出し、静止し、左の体幹を引きながら右の体幹を出します。

右ストレートしかり、ピッチングしかり、ブレイクしかりです。


左右の体幹を意識することでただ身体が前に出てしまうことを避けられます。

まとめると
左の体幹を引く=左肩を後退させる。
右の体幹を出す=右肩を前に出しつつ腕を振り抜く。

ということです。

鋭い人は以前の記事の内容と噛み合わないことに気付くでしょう。

以前に振り上げ系ブレイクで右肩の位置は動かないと書きました。

矛盾って言いましたが実際は別に矛盾してません。

Panのブレイクでは利き腕側の肩は動かないがデルーナのブレイクでは利き腕側の肩は動いています。
つまり身体の捻転を利用しているかしていないかが異なっているのです。

※わざわざ利き腕側の肩って書いたのはデルーナが左利きだから。

見ればわかりますが根本的にスピードが全然違いますね。
方や30ちょい、方や50近くです。

身体の捻転を利用することは難しいですがスピードを追い求めるなら使った方が良いです。


死ぬほど長いのでつづく。