忘れがちなこと
忘れがちだけど非常に大事なことの話です。
まずはこの図を見てください。
イメージでは点線のラインでしたが実線のラインでスクラッチしてしまいました。
撞点上で転がして入れればスクラッチしないはずだったとして何故でしょうか?
同じようにこちら、
イメージでは点線のラインでしたが実線のラインを走ってしまいスクラッチしました。
撞点やらなんやらは先程の配置と一緒で転がして入れればスクラッチしない状況です。
こじったとか、力加減が違ったとかではありません。
長々と書ましたがわかる人はわかったでしょう。
ポケットの真ん中から入らなかったからです。
前者はやや薄めから、後者はやや厚めから穴振りでポケットされたためです。
穴振りでポケットしてしまうと撞点や力加減などがイメージと合致していてもポジションミスが発生します。
当たり前のことですができるだけ真ん中からポケットできるように頑張りましょう。
そうすれば自然と渋い台でもある程度入れられるようになるでしょう。