メカニカルブリッジ
僕は全くと言っていい程使わないのでアレですが、一応メカニカルブリッジについても触れましょう。
個人的なオススメなのですが、メカニカルブリッジを使う際には先に撞点を合わせた方が良いと思います。
これがどういうことかというと
メカニカルブリッジから合わせる場合
1.メカニカルブリッジを置く
2.キューを乗せて手球にキュー先を近付ける。
一般的にはこんな風に使うことが多いですね。
撞点から合わせる場合
1.キュー先を手球に合わせる
2.キューの下にメカニカルブリッジを滑り込ませる
2.キューの下にメカニカルブリッジを滑り込ませる
何故このような使い方を勧めるかというと、前者ではどうしてもキュー先が手球から遠くなりすぎるためです。
メカニカルブリッジを使うとどうしてもキュー先が下を向きがちなために下を撞くときにミスジャンプしがちです。
これを避けるためにキュー先を近付けて撞点を合わせてからストロークすることで、ある程度撞点は正確になるでしょう。
また、当然の話ですがブリッジヘッド(メカニカルブリッジの先っちょ)が手球に近いとキューレベルはつきやすくなってしまいます。