転がす練習
毎度毎度転がす球が大事って言ってますが今回もそれです。
では今回の配置を
フリーボール。
対象SL3〜
目標の的球に当てる練習です、クッションに先に当たってしまうのはNG。
撞点は上、バンキング程度の力加減。
簡単に見えますがC級からB級くらいだと余裕で外します。
だいたいが薄く置きすぎです。
4番に当てるときもわりと厚いです。
では同じ配置で一歩進んでみましょう。
こっちは転がす練習ではないですが同じような配置なのでついでです。
手球はセンターから少しだけずらし、厚めでちょっと振っていればよいです。
撞点は上。
対象SL5〜
撞点固定で力加減を変えたり、力加減固定で撞点を変えたりして練習しましょう。
さらにさらにSL7くらいからはひねりながらやってみましょう。
ひねっても上の撞点が一緒なら押し加減は変わらないでしょ?と思ったあなたはまだまだです。
それに関してはまたの機会に。