ひねり方2
ノーマルシャフトの話を少しします。
たとえばこの配置で逆を撞きます。
トビが出るので本来の厚みよりも厚めに狙います。
逆を撞くなら厚めに、順を撞くなら薄めに構えます。
距離によってはカーブも見越す必要がありますがそれは置いておきましょう。
では普段ノーマルシャフトを使う人がハイテクシャフトを使うとしましょう。
ここでは特に314の話をします。
普段ノーマルの人は314を使ったときに逆に見越しをとる必要が出てきます。
逆を撞くとき薄めに、順を撞くとき厚めに構えます。
本来の球の動きとは逆ですね、なので長年ノーマルで撞いてきた人はハイテクを使ったときに違和感があるので移行するのが難しかったりします。
慣れてるものが一番ってことですかねぇ…
将来的にハイテクを使うなら早い段階からそれに慣れるのが上達の近道ではあると思います。
けれども色んなものを使ってみることで得られることもあるかもしれません。