タッチ
タッチ球が苦手なC級は多いです。要練習。
SL1〜4対象
手球は点線の範囲内で動かして練習
色んな撞点で練習
タッチ球が苦手なのはイメージボールがクッションと接するので違和感があるだとか色々あると思います。
基本的に厚みは慣れてこないとわかりません。変なこと考えて無駄な時間を浪費するよりもたくさん撞いて覚えましょう。
狙った厚みに入ったかを見ているか見ていないかだけで上達スピードがかなり変わってくるのでこれも大事ですね。
ちなみにこのタッチ球、右(つまり逆)を撞くと入れやすいです。
厚みの許容誤差を増やせるんです。
右を撞くとクッションから右にでるので、多少イメージボールの手前に入ったとしても許容してくれます。
けれど、色んな撞点で入れることに意義があります。
先ほどの逆を撞くとシュートしやすい話に関連してひっかけの説明です。
こんなほぼ90°のカットですが、逆を撞くとシュート”は”そんなに難しくないんです。
クッションに先に入っても右ひねりの効果で手球がクッションから右に走るためポケットしやすいのです。
こんな球をひっかけと言います。
なお、シュート”は”難しくないと言ったのはこんなことがあるからです。
配置にもよりますがスクラッチは意識して避けないといけませんね。
余談ですが、ひっかけも究極レベルになるとこんな球も入れられます。