2014-01-01から1年間の記事一覧
大変長らくお待たせしました。将棋が一段落ついたので更新を"たぶん"再開します。では以下本題9番の外し合いってのは低レベルではよく見かけますね、高レベルでもあるんだから当たり前っちゃあ当たり前ですが、イレイチカット!イレイチバンク!も大事ですけ…
なんだか更新が滞っていますね、たまには少し私事でも話してみますか、最近は球よりも将棋にまみれてます。将棋倶楽部24↑こんなところで指してまして、将棋友達が欲しいと切実に思っております。趣味はやはりいくつかあると良いかもしれないと最近は思いま…
トラブル処理再び。トラブル箇所の発見&処理方法を考えましょう。個人的にはトラブルと呼ぶよりもクラスタって呼びたいです。トラブルと言うと「俺には処理できないぜ!」みたいな感じがしますので…今回の配置です。…割れそうなのは1か3ですね、当然ですが…
当て出しシリーズは今回で一通り終わりです。例の如く後々何か浮かんだら補足はしますが考え方的な部分ではここに書いたことでだいたい事足りるはずですかね。基本的な流れとしては、第2イメージボールの位置を考える。そこからの90°分離のラインを考える。…
当て出しの続きです。前回までで基本的な当て出しによるコースの読みを解説しました。基本的な流れとしては、第2イメージボールの位置を考える。そこからの90°分離のラインを考える。押し引きの回転方向を考える。手球は2と3の間に走る。ただし手球が第2的球…
これまでに当て出しに関しては軽く記事にはしてきましたが、もう一歩踏み込んで考えていきましょう。ちなみに…当て出し - ハードブレイクとビリヤードと当て出し2 - ハードブレイクとビリヤードとB級上位より下のレベルの人は知らなくて問題はないですが、当…
散見されることなのですが、その場その場でのポジション力はあるのにちょっとの変化に対応できない人が多いです。四角い頭を丸くするって大事ですね、某小学生向けの塾のキャッチコピーですが何事にも必要です。こんな順での出しはよく見かけますね、順系統…
ひっかけと言うと入れの手段の一つくらいとしか思っていない人は多くいると思います。今回はひっかけの有用性について少し話をできたらな、と思っています。さて、とりあえず次の図を見てください。ありがちな少し困った場面です。攻めるなら間違いなくバン…
久しぶりのシリーズですね。難所を見極めるということですので難しそうなところを考え、処理の仕方も考えていきましょう。今回はこんな配置です。トラブルは特にありませんがトラブルなんて無くても難しいもんは難しいのです。…4番がちょっと難しいですね、3…
成功体験というのはどんなことでも大事ですが、それだけでは駄目であって失敗体験から学ぶことも必要です。あるショットをミスしたときに次回の対応策を考えられる人は上達が早いです。さてこんな配置です。図のような出しを考えてトライしてみます。いざ撞…
たまりたまっていたコメントの返信をしました、大変遅くなって申し訳ありません…なすみその球撞き↑そう言えば新たにリンクが増えましたリンクにはできるだけ稼働してる球ブログを追加していこうと思っています。さてさて、久しぶりのトラブル処理シリーズ。…
出しがわからないのは不勉強ですが、それで済ませてしまうのも違います。知らなくても考えればわかることはそのようにして覚えた方がきちんと身につきますのでここではライン出しを簡単に考える方法を紹介します。さてやっていきましょう。残り2球の場面なん…
つづきです、今回で終わり。中途半端なところで切ってしまいましたね、では前回のつづきで僕が今まで練習で考えてきたことです。②出しの練習で考えてきたこと的球が入っていることは前提ロングしたのかショートしたのか何故ロング(ショート)したのか上記を踏…
ブレイクしてそこから取り切りなんてしょーもないことするなら別のことしましょうよ。マスワリのマの字も見えないレベルのこれは時間を無駄に潰してるようにしか見えないわけです(僕の主観ですがね)別に9ボールを否定するわけでもなんでもないです、また、別…
何を今更…と思うかもしれませんが、ちゃんとゾーンだとかライン出しだとか考えてますか?ライン出しとゾーン - ハードブレイクとビリヤードとC級以下が考えきれていないのはある程度はしょうがないですが、ちょっと自身がついてきたB級にありがちなのが、あ…
サイドへ狙うシリーズは今回でとりあえず終わりです。図の配置からフリーボールの状況です。それぞれどのように出すでしょうか?2番はこのようにワンクッション。これに異論がある人はおそらくいませんね、ライン出しなので有効にゾーンを使えます。3番も同…
まとめです。とりあえず次の3つを見てください。どれも同じようなラインで出していますが、撞点がだいぶ違いますね。かつ難易度はどうでしょう?得意球にも依存しますが、概ね2.1.3の順でしょうかね。図はどれも同じ程度の逆振りです。それぞれ出しのバリエ…
つづきです。今回で一通り終わりで次回でまとめます。3番の薄め順振りからいきましょう。見るからにマズイですが、順下でこうでしょうね、テキトーに撞くと左下へスクラッチしたりするので気をつけましょう。厚め順振りで短クッションに入るならこう、長クッ…
つづきです、やっと半分超えました。厚め逆振りからいきましょう。これだけ厚いならばパワーでどうにかしようと思わないでキューを切った方が楽でしょう。撞点順上で回します。同じようにパワーに頼らず切れとひねりで走らせる、けれども押しよりは難しいで…
サイドへ狙うつづきです。まだまだつづきます今回は図の2番からです、例のごとく薄め順振りからいきましょう。ぱっと思い浮かぶのはこれでしょうね、このスピードで撞くことを厭わないかつコーナースクラッチがないなら特に難しくないので良いでしょう。けれ…
サイドへ狙う話のつづきです。だいぶ長くなりそうですがしょうがないですね、口頭説明より長くて当然です。厚め逆振りです。この振りはちょっと難しいであろうことはなんとなくわかるでしょう。ポジションの案として、バシッと順で走らせる。バシッと押す。…
えー、更新が大変滞っておりました。お久しぶりです。日頃の不摂生が祟ったせいなのか先週おそらく低血糖症で倒れたりしました。あれ以来ちゃんと食事をとっています、はい。さて、今日からまた更新再開いたします。今日からサイドへ狙うということでこれを…
間をとるというのは大事なことでという話をしたいのですがFF6で忙しいのでたまにはブログも休みます。ブログコメントもぼちぼち返信し始めます…後日また間をとることについて軽く触れます。悪しからず…
大した話ではありませんが、だからこそ疎かになりがちな部分に触れます。さて、この配置からの出しを考えてください。見るからに上は撞かないでしょうね。下撞点でどうやって出しましょうか?下だけで引っ張ってくる。微妙な厚みによって変わってくるので一…
プレイスタイルは大別して生かすタイプと殺すタイプに分かれるでしょう。平たく言えばバタバタを多用するか、殺し球を多用するかです。よくあるベタな配置ですがこれがベストといったことが特に無いかもしれない配置です。生かすタイプは実線でバタバタさせ…
再び14-1の話です。まずはブレイクで気を付ける点を説明していきます。図はブレイクボールも手球も良い位置にありますが、撞点をちゃんと考えないと危ないので気をつけます。以前この定番のブレイクでは撞点は基本的に下系だと述べましたがこれは二つ理由が…
総まとめです。トビ、パワー、音に関して勝手なランク付けします。トビほとんど無い314z2.OB2.OB classic pro.solid 12 max.314-2.hybrid pro2.WX900トビかなり少ない314FAT.刀.jacoby edge hybrid.OB1.OB classic.トビはあるけどノーマルよりはかなり少ない…
入れやすい条件を考えてみます。ポケットが甘いとか渋いとかはどうでもよくて、力加減やなんやらの話です。点線のようにポケットの真ん中から入ればどんな力加減でも問題なく入りますが、実線のように厚みを外してクッションをなめた場合、弱めの加減ならば…
さんざかしっかり撞くべし、なんて言ってますが今回もそれです。何度かしっかり撞くとは?と書いてますがやはり漠然としたことが多いです。今回は力加減的な側面で考えてみましょう。力加減の幅を1〜9と設定してみます。5を1番使う力加減としましょう。弱い←…
ハイテクに変える理由として特に多いのはトビを減らしたいから、なんてことが多いです。B級になってひねりを覚えるようになると突然球が入らなくなりますね、トビのせいです。こいつがやっかいなので道具に頼ろうってわけですね。さて、ハイテクインプレの続…