ハードブレイクとビリヤードと

ビリヤードの基礎知識から練習方法、あとハードブレイクの方法なんかを書いてきます。私個人の考えを多く含んでいますので意見があれば是非ください。オカルト理論であふれているビリヤードの世界を改善していきたいです。

真っ直ぐを極める

真っ直ぐ狙ったところに手球を運べれば何でも入ると言っても過言ではないです。
そんなわけで今回はひたすら真っ直ぐの課題集を載せます。

極めるって書いてあるくらいなのでかなり難易度は高く、精神衛生に良くないのでほどほどに練習しましょう。

ストロークを良くする目的なので全部オープンでやってみると良いでしょう。

大事なのはキューを真っ直ぐ振れてる感覚を掴むことです。


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入れスクラッチ。
対象SL6〜
撞点上。
押してスクラッチさせる。

立てキューストップ。
対象SL7〜
撞点下。
ピタッとストップを求めるのか、だいたいストップすればいいのかはレベルと意欲に合わせて変えてください。


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入れスクラッチ。
対象SL5〜
撞点上。

ストップショット。
対象全SL
撞点max下。
可能な限り弱くストップさせる。
的球がコロコロと入るように。


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撞きづら入れスクラッチ。
対象SL7〜
撞点上(しか撞けない)
少しでも左右に撞点がずれるとカーブして入らないです。
正確な撞点、正確なストロークが求められます。

立てキューストップ。
対象SL8〜
撞点下。
頑張ってストップさせる、出来れば可能な限り弱くストップさせる。


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土手入れスクラッチ。
対象SL8〜
さっきの難易度上昇版。

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シュートする。
対象SL5〜
入れればオッケー。

立てキューストップ。
対象SL7〜
変わらずにできれば可能な限り弱くストップさせる。


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同上。
対象SL6〜と8〜
感覚が狭くなって難易度が上がってます。


修行みたいなものばっかりですがたまにはこんなのも良いでしょう。