初歩的シュート練習1
何を練習したら良いかわからないというビギナーとC級へのシュートの練習課題です。
シュート練習のポイント
- 毎回立ち位置を決めて構えに入って撞く。その場で立ったまんまシュート練習しても意味が無い。
- 少なくとも2回連続で同じ厚みの球を入れる。単発成功だけではなかなか厚みを覚えられない。
- 基本的に同じ力加減、同じ撞点で撞く。推奨したいのはバンキング程度の強さで撞点は上、手球が転がっていくように撞く。
- 慣れてきたら力加減と撞点を変えて練習。
近くて真っ直ぐの球を入れる。
サイドへのイージーストレートショット
コーナーへのイージーストレートショット
真っ直ぐの感覚を養うことが大事です。
角度のついた位置からのサイドへのシュート
サイドポケットの狙い方を覚えましょう。角度がつくと穴幅が狭くなります。
近くて振りのついた厚めの球を入れる。
実線の範囲内で5箇所くらいの厚みで練習。
初めは下の配置、慣れてきたら上の配置をこなす。
左右どちらの振りも練習。
クッション際の厚み1/2程度のシュート
穴に近いカットの練習
的球が速く走ったら厚めに外している。
薄い球の感覚を養う。
ひたすら配置を載せるので小ざっぱりした内容ですが、別にめんどくさがっているわけではないです。
画像が多い分それだけでお腹いっぱいになってしまうので文字は少なくしています。