ブレイクのブリッジ2
続きです。
ブレイクのブリッジはちゃんと締めろということを前回の記事で述べました。
さて、今回はブリッジの形について触れます。
わりとどうでもいいんですがフット側から見て右側からのブレイクを右からのブレイクって言うのですかね?
ヘッド側からなのかフット側からなのかは長年の謎です。
そんな僕はだいたいはフット側から見たときの右からブレイクします。
さて、本題ですがブリッジの形です。
右サイドブレイク
左サイドブレイク
個人的にはブリッジの形はこれで決まっています。
左右に共通して言えることですが人差し指は曲げてキューを押さえつけないようにしています(ちょっとわかりにくいですが…)。
これというのも僕のブレイクは引き上げ系のブレイクだからです。
これはいつも通りぼちぼちの加減でブレイクしてる動画です。
テイクバックの頂点からキュー尻を少し持ち上げています。
なのでブリッジを完全に上から押さえつけていると持ち上げにくいんです。
余談なんですが、ハードブレイクに目覚めたのはpan xiaotingのブレイク動画を見たためです。
中国の”女子”プロです、コンパクトなのにほんとに良いブレイクをする人です。
あんまり深く実験していないので細かくは知りませんがキュー尻を上げることで位置エネルギーが増えるんですかね?
もう完全に身体にこのブレイクが染み付いているのでキュー尻を上げないブレイクをやるのが難しいので検証する気力がありません。
そのうち気が向いたら検証してみます。
長いので思わず続く。