球が入らない。
「球入らない〜どうしてー?」
とかは良く耳にしますがそりゃあC級B級は球が入らないのがスタンダードなので当たり前です。
成功率70%の球が外れるのなんて当たり前。
入らない→何故?→〜が悪いのかもしれない→改善する練習
こんな風に筋道立ててやらなければ上手くなるものもなりませんね。
原因の究明をする、仮説を立てる、試行する。
これの繰り返しがどんなことでも上達するためには必要です。
当たり前ですが一人練習って大事です。
特に初心の頃は球が入らないので入れる練習をしないとどうにもなりません。
それなのに同じようなレベルの友達とゲームばかりしててもちょっと…ですね。
最近は一人練習を皆しなさすぎだなぁと思います。
個人の勝手なので別にどうでもいいんですけど上手くなりたいなら練習したほうがよいですよ。
意欲と姿勢は同じレベルであってほしいものです。
一人練習と相撞きの割合を考えてみましょう。
当然初心の頃は知らないことがたくさんあるので相撞きで知識を得ることは必要です。
けれども知識ばかり集めても実行できなければ意味がないですね。
体得していない知識なんてクソみたいなもんです。
個人的にオススメしたいのは自分よりほんの少し上の人と撞くことです。
「あと1球入れていれば勝てたのに…」
こんな状況が続けば悔しいので練習もしたくなりますね。
あまり上のレベルと撞いても勝てないことが前提なので少し上のレベルの人とやるのが大事です。
また、ライバルもいるとなお良いですね。
上達意欲がある人、頑張ってください。
上達意欲がない人は……
こんなブログを読んだりしてないはずですので割愛。