早撞きのすゝめ
ちょっと黒いことをたくさん書いてるので早撞き遅撞き論争が嫌いな人は読まない方が良いでしょう。
多大なる主観を含んでいますが、こんな風に考えてるのは僕個人だけではありませんよ…
軽快なプレイヤーは見てて楽しいですし、あんな風になりたいなと憧れたりします。
逆に遅いプレイヤーは見てて眠くなります、憧れることなんてほぼないですね。
「時間をたくさんかけないとプレイが上手くいかないので遅く撞きます。」
ってなことを言う人は少なからずいます、
多少遅いくらいはまだマシですが、1球1球に時間をすごくかける人はダメだと思います…
正直に言って、行き当たりばったりで撞いている&球撞いてきた数が少なすぎると思います。
だってそうではありませんかね?
ごく稀に本当に難しい場面がきてしっかり考える必要があることもあるでしょうが、ほとんどの球はこれまでに経験してきたはずです。
たとえばこんな場面で出しのパターンはどのくらい浮かびますか?
1.殺し球
2.バタバタ
3.切り返し
多少ラインは違えどもせいぜいこの3つくらいしかないですね。
どれを選ぶにせよこれに直面して腕を組みながら考えてる人は正直アホとしか思えません。
なんにせよ定番なポジションに時間をかけているのは
「私は判断力と経験量が全然ありません」
って言ってるようなもんです。
相撞きで遅いと相撞き相手に迷惑がかかります、もしかしたら次回には相撞き拒否されるかも…
同じ場代を払ってるんだから場代が高い店だったらなおさらです。
試合で遅いと運営全体に迷惑がかかります、1つの試合が終わらないからトーナメントが進行できないなんてこともしばしばあります。
自分が良ければそれで良いと思う人は家で1人で読書でもしててください。
せっかくの趣味なんだから楽しくかっこよくやりたいと思うんですがねぇ…