キュースピードを追い求める。
早い段階でキュースピードをある程度出せるようにした方が良いでしょう。
初心者だけど伸びそうだなと思う人はだいたい初めからある程度強く撞ける人ですし、
かなり撞けるようになってからキュースピードを上げる練習をするのはなかなか厳しいものです。
キュースピードが無い前提でのフォームや撞き方になってしまっていることが多いのでキューは早い段階で振り回しておきましょう。
例えば引き球です。
女性なら最低限1まで、できれば2までは引けないとプレイ中にわりと困ります。
男性ならば最低限2まで、できれば3まで引きたいですね。
強く撞く練習です。
かなり厚めの配置を作り、そこからどれだけ走らせられるかを試しましょう。
自分の限界を知っておくだけで普段のプレイにおいて"できる" "できない"がわかってきます。