ドリル3
これまではどこかで誰かが考案したドリルでしたが、今回は僕が思いついて一時期やっていたドリルです。
まあ、似たようなことは以前にも誰かがやっていたのかもしれないですけどね。
2球取り切り、ではなく14球取り切りです。
どっちでもいいですし、別に分ける必要もないですがなんとなく分けてやってました。
とにかくヘッドとフットに配置して交互に入れ繋いでいきます。
対象SLとしては6以上ですね。
手球はセンターからスタートします。
基本的にこんな風に撞点上でセンター付近に返していきます。
正直言ってひねってしまえばそんなに難しくはないのです。
SL6はひねっても良いので取り切りましょう。
SL7はひねっても良いので常にセンター付近に出して取り切りましょう。
SL8.9は撞点上だけで手球は常にセンター付近に出してやってみてください。
上の撞点のバリエーションと力加減だけですが、正確に出そうとすると鬼のように難しいです。
薄くなってしまったらこう
厚くなってしまったらこう、無理なハードショットをする練習ではないですからちゃんとキューを利かせて撞きましょう。
いちいちどっかから球を出すのはめんどくさいので他の球はてきとーに台の上に転がしておくと良いと思います、ラインが制限されるので面白いですね。
最低限これくらいのエリアには出したいですね、ちなみにこれくらい厚いと上撞点だけで出すのは難しいですよ。